よくあるお問い合わせQ＆A

A.　　このご質問は、どなたでも一番気になるところだと思いますが、言葉では一番伝えにくいことなんです。とは言っても、どなたにもある程度修理の仕上がりイメージをお伝えしないとなりませんので、ご説明する時にはその補修箇所がパット見目立たないくらいになるとお伝えしております。車内のリペアとひと口に申しましても、さまざまな部品があり、その部品にもさまざまな傷み具合がありますので、一概には言い難いところがあるのです。でも今までの修理後のお客様の感想で、パット見どころか良く見てもほとんど判らないですよ、ということも仰っていただいておりますので、そのくらいになることも多々あるという具合です。

しかしながら、お問い合わせの際には新品同様の仕上がりイメージを持たれる方もいらっしゃるんですが、そういった場合は申しわけありませんが、当店ではお請けできません。その場合は、新品への交換をお奨めしております。

A.　　当店では2種類のヘッドライトリフレッシュ施工をしています。『通常施工』と『簡易施工』です。

　①　『通常施工』・・・・ヘッドライトカバー表面のクリアー層を研磨し削り取ることにより、曇り・黄ばみ・浅い傷・浅いクラックを除去することで、ヘッドライトカバー表面がスッキリ綺麗になります。最後に再クリアーを施すので、使用環境で違ってきますがだいたい1～2年くらい綺麗が永く続きます。とにかく出来るだけ綺麗にしたいという方には、こちらの施工をお奨めします。

　②　『簡易施工』・・・・ヘッドライトカバー表面をクリーニング剤でクリーニングして、再クリアーを施します。使用環境で違ってきますが効果はだいたい1年くらいで市販品などと比較し、かなり綺麗が永く続きます。綺麗にはしたいけれど施工代はあまり掛けられないという方には、こちらがお奨めです。

A.　　当店のヘッドライトリフレッシュ施工費用は、車種や『通常施工』か『簡易施工』かによって違ってきます。お客様のお車の車種や、ご希望の施工種類をお伺いしますので、お問い合わせください。

A.　　当店の『通常施工』は、ヘッドライト表面を研磨して、元々のクリアー層まで取り除いて施工するので、表面の曇り・黄ばみ・浅い傷や浅いクラックはなくなります。しかし内側に曇り・黄ばみがあったり、ヘッドレイトカバーそのものが変色していたり、深い傷や深いクラックについては残ります。なので、ヘッドライトそのものは変色しておらず表面にのみ曇り・黄ばみの原因がある場合は、かなり綺麗になりスッキリ透き通ります。今まで施工させていただいたお客様に、大変ご満足いただいております。

また『簡易施工』ですと、元々のクリアー層を剥がさずクリアー層の表面のみをクリーニングするため、傷・クラックは無くなりませんし曇りや黄ばみはかなり薄くなるものの、完全には取りきれません。でもなにもしないで曇ったままの状態より、格段に綺麗になります。こちらもお客様に、コストパフォーマンス的に大変ご満足いただいております。

A.　　基本的には可能です。大概の市販品はコンパウンドやそれに近い物がクリーニング剤としてセットされていて、布などで表面を擦って汚れを落とすようになっているので、ヘッドライト表面のクリアー層はまだ残っているでしょうし、コート剤も弱い成分と考えられるからです。ただしご自分でサンディングペーパーなどを使用して深くヘッドライトを研磨し、表面のクリアー層を一部でも剥いでしまった場合は、削りすぎている場合があるので(ヘッドライトカバーは厚さが薄いので)それ以上は削れない場合があるので、当店の『通常施工』は出来ないことがあります。この場合はライトを実際に見せていただいて、ご自分でした様子をお聞きしてみないとハッキリしたことは言えませんので、お問い合わせ下さい。